パテック フィリップよりカラトラバ Ref.6196P-001、プラチナでアップデートした最新作。

パテック フィリップは最もクラシックで(敢えて言おう)アイコニックな時計をアップデートした。2021年に発表されたRef.6119で初採用された、ケースいっぱいに収まるCal.30-255 PSを搭載して待望のリフレッシュとなったのがこのRef.6196P-001である。時刻表示のみのパテックファンにとっては4年越しの新作であり、その待ち時間は十分に報われたと言える。

6196はクラシカルなスタイルを持つ手巻きのプラチナ製ドレスウォッチである。パテックのリファレンスナンバーを読み解ける者なら、すでにお察しのことだろう。しかし、パテックのコード言語だけでは読み取れないのが、この時計に採用されたサーモンカラー風のダイヤルで、往年のパテック フィリップを想起させる仕上がりとなっている。1932年に誕生した初代Ref.96は、ブランド初のラウンド型ウォッチであり、バウハウスの“機能が形態に従う”という理念を体現した時計だ。以降このデザインは、カラトラバ コレクション、ひいては現代ドレスウォッチ全体の礎となった。6196は、その歴史に対する敬意を込めたモデルである。


パテックフィリップ コピー販売38mm径のプラチナケースはポリッシュ仕上げの表面とサテン仕上げの側面を備え、滑らかな面取りをあしらったベゼルとテーパードラグを組み合わせている。ダイヤルはローズギルト仕上げのオパラインで、温かみのある柔らかなトーンが控えめながらも奥行きを感じさせる。

6196Pに搭載されるのは、手巻き式のCal.30-255 PSである。ツインバレルによって約65時間のパワーリザーブを実現し、時刻合わせを正確に行うためのストップセコンド機構も備える。チョコレートブラウンのアリゲーターストラップとプラチナ製のバックルを組み合わせ、パテック フィリップのレギュラーコレクションに名を連ねるモデルとなった。
6196Pの販売価格は、746万円(税込)である。

我々の考え
先代のRef.5196 カラトラバに対する最大の批判は、ムーブメントが“ケースに対して小さすぎる”という点であった。そのためスモールセコンドが文字盤上で不自然な位置に配置されていた。だが今回のモデルでは、文字盤側から見てもそのような問題は一切ない。またシースルーバック越しに覗いても、粗探しをするのが難しいほどである。直径38mmのケースは、5196に搭載されていたCal.215 PSに比べ、8.9mm大きい直径を持つことで余白なく収まっており、ふたつの香箱が全体の構成を見事にまとめ上げている。仕上げに関しては言うまでもなく、パテックで常に期待される水準に達しており、ただただ見惚れるほどの美しさである。

プラチナがパテック フィリップにとって究極のケース素材であることは多くの人が知るところだ(もちろん、ステンレススティールやチタンにも異論の余地はある)。ドレスウォッチにおいては、複雑機構の有無にかかわらずプラチナ製モデルが最も人気を集める傾向にある。たとえばRef.5970Pはその代表例であり、ゴールド製の5970G、R、Jと比べて、通常10万ドル(日本円で約1500万円)以上も高いプレミアムで取引されている。


パテック フィリップは流行を追うブランドではないが、世界が再びクラシックを求める機運を的確に察知する力を持っている。6196P-001は多くのコレクターたちが長らく抱いてきた問いに、まさに絶妙なタイミングで応えた1本に感じられる。その問いとは偉大なドレスウォッチはどこへ行ったのか? あるいは、より具体的に言えば伝統的なスタイルのパテック カラトラバは、どうなってしまったのか?というものだ。


愛好家の世界では、明らかな潮流の変化が起きている。ポスト・ハイプ・コレクティングと呼ぶべきか、TikTokのマイク・ヌーヴォー(Mike Nouveau)効果とでも言うべきか、あるいはヴィンテージミニマリズムか...呼び方はどうあれ、若いコレクターたちはより控えめで歴史的背景に根ざした時計へと関心を移しつつある。たとえばヴィンテージカルティエや、そうパテックのRef.96が持つ“完璧”なプロポーションが、まさにその象徴である。

6196Pは初代96の歴史に深く結びつきながらも、現代的に仕上げられた待望のカラトラバである。パテックを知る者にとっても、ただ純粋にこれぞパテックと呼べる素晴らしいタイムオンリーモデルを求める者にとっても魅力的な時計だ。特に注目すべきは38mmというサイズ感。6119よりも1mm小さくまとめた点に、改めて称賛を送りたい。


パテックがこの美意識に立ち返ったこと自体が、ひとつの明確なメッセージである。カラトラバは常に“タイムレス”であることを追求してきた。しかしこの4年間、96の美学は姿を消しており、それはどこか間違っているように感じられた。だが今ではすべては元通りだ。パテックの世界は再び正しい姿を取り戻したのだ。

基本情報
ブランド: パテック フィリップ(Patek Philippe)
モデル名: カラトラバ(Calatrava)
型番: 6196P-001

直径: 38mm
厚さ: 9.33mm
ケース素材: プラチナ
文字盤: サーモン
インデックス: アントラサイト・ホワイトゴールド・ファセット仕上げのオビュ(弾丸)型植字アワーマーカー
夜光: なし
防水性能: 30m
ストラップ/ブレスレット: シャイニーチョコレートブラウンカラーのスクエアスケールアリゲーターレザー、プラチナ製ピンバックル付き

ムーブメント情報
キャリバー: 30-255 PS
機能: 時・分表示、スモールセコンド
直径: 31mm
厚さ: 2.55mm
パワーリザーブ: 最小65時間
巻き上げ方式: 手巻き
振動数: 2万8800振動/時
石数: 27
追加情報: ジャイロマックステンプ、スピロマックス®・ヒゲゼンマイ、パテック フィリップ・シール取得

パテック フィリップは、レディスのノーチラス・ルーチェコレクションに新たなリファレンスである7010G-013を追加した

この新作は、ホワイトゴールド製のケースに波模様をあしらったラッカー仕上げのアズールブルーダイヤル、そして同色のコンポジット製ストラップを組み合わせている。2023年にはパープルのラッカーダイヤルを備えたローズゴールド製のモデル(ストラップ仕様のRef.7010R-013およびブレスレット仕様のRef.7010/1R-013)が登場しており、今回のRef.7010G-013はルーチェシリーズの系譜に新たな彩りを添える存在である。本シリーズは2000年代初頭より、クラシックなノーチラスをベースにしつつ現代的でジェムストーンをあしらった女性向けモデルとしての役割を担ってきた。

Ref.7010G-013は、直径32mm、厚さ6.9mmのホワイトゴールド製ケースを採用し、ノーチラスの象徴である舷窓(ポートホール)構造を備えている。八角形のベゼルにはブリリアントカットのダイヤモンド46個(合計0.8ct)がセッティングされており、ケース全体にはポリッシュ仕上げとサテン仕上げが巧みに組み合わされている。防水性能は30m。搭載されているのは、パテック フィリップが1990年代初頭から使用しているクォーツムーブメント、Cal.E23-250 S Cである。時・分表示とセンターセコンドに加え、3時位置にはホワイトゴールドの枠で囲まれた日付表示を備える。

ダイヤルはラッカー仕上げのアズールブルーで、ノーチラス特有の“波”模様のエンボス加工が施されている。植字されたアラビア数字とオジーヴ(尖塔)形のインデックスはいずれもホワイトゴールド製で、アルファ型の針とともにホワイトのスーパールミノバが塗布されている。ストラップはファブリック調のパターンを備えたコンポジット素材で、ホワイトゴールド製のノーチラス用折り畳み式バックルによって装着される。なお、本リファレンスにはホワイトゴールド製ブレスレットを備えたバリエーション(Ref.7010/1G-013)も用意されており、フルメタル仕様を好むユーザーに向けた選択肢もある。

我々の考え
“ベビーサイズ”ノーチラスの物語は、1980年に登場したRef.4700から始まる。これはクォーツムーブメントを搭載した直径27mmのモデルで、オリジナルのRef.3700が登場してからわずか数年後のことであった。舷窓を模したケース、ケース一体型ブレスレット、水平エンボスのダイヤルといったノーチラスのDNAはそのままに、当時の嗜好に合わせてサイズだけがぐっと縮小されていた。当時の“レディス”ウォッチはより繊細な、あるいは控えめなサイズ感が主流であった。私の感覚では“カクテルパーティー寄り”な雰囲気に写ったのだ──ドラマ『ダイナスティ(現代:Dinasty)』のアレクシス・キャリントン・コルビー(Alexis Carrington Colby)を思い浮かべて欲しい。

しかしそれから数十年の時を経てコレクター市場が大きめのケースを受け入れ始め、女性たちがより存在感のある時計に引かれるようになると、レディスノーチラスもその流れに従ってゆるやかに、しかし着実に変化していった。ケース径は28mm、30mmと段階的に拡大し、2006年に登場したRef.7010ではついに32mmという現代の装いにふさわしいサイズにまで到達した。それでもなおパテックはノーチラスの核となるデザイン言語を守り続け、ダイヤモンドベゼルやカラーダイヤル、コンポジットストラップといったディテールを積み重ねてきた。これは革命ではなく、静かな進化だと言える。しかし、その進化はまさに現代のユーザーの手首に馴染むものだ。そしてレディスの製品バリエーションが拡充されてきたことで、明らかに商業的成功を収めている。メカニカルモデルの兄弟機にあたるRef.7118も、すべてのバリエーションにおいて非常に人気が高い。私自身、ダイヤモンドの有無を問わず、街で見かけることが実に多いモデルだ。

私には“ベビーノーチラス”に対するひそかな愛着がある。そして機械式ムーブメントを搭載した小型ノーチラスの登場を願ってやまないものの、このRef.7010G-013は役割を十分に果たしていると思う。高品質で仕上げの美しいクォーツ製スポーツウォッチであり、ノーチラスのデザイン系譜を力強く継承する1本だからだ。本機は、ムーブメントの形式にかかわらず、ノーチラスの本質的なデザインとそれを精緻に仕上げるパテックの手腕を愛するコレクターのための時計である。
Watches & Wondersからは、今後数日にわたってさらに多くの情報が届く予定だ。ショーで発表されるすべての新作は、引き続きここでチェックして欲しい。

基本情報
ブランド: パテック フィリップ(Patek Philippe)
モデル名: ノーチラス(Nautilus)
型番: 7010G-013

直径: 32mm
厚さ: 6.9mm
ケース素材: ホワイトゴールド製、ベゼルにはブリリアントカットダイヤモンド46個(計0.8ct)をセッティング
文字盤色: アズールブルーのラッカー仕上げ、“波”模様のエンボス加工
インデックス: ホワイトゴールド製でアプライドのアラビア数字およびアワーマーカー、ホワイトの蓄光コーティング
防水性能: 30m
ストラップ/ブレスレット: ブルーのファブリック調コンポジット素材、もしくはホワイトゴールド製ノーチラス折り畳み式バックル

ムーブメント情報
キャリバー: E 23-250 S C
機能: 時・分・秒表示、デイト表示
直径: 23.9mm
厚さ: 2.5mm

価格 & 発売時期
価格: ストラップ仕様 670万円/ブレスレット仕様 950万円(ともに税込)
限定: なし

シャネル J12 フラッグシップウォッチがマリンスタイルへと刷新された。

シャネルはJ12の誕生25周年を記念して、限定コレクションJ12 BLEUをリリースした。数々のバリエーションを経て、注目すべきJ12 BLEU ダイヤモンド トゥールビヨンに到達したこのコレクションは、シャネルが素材革新において揺るぎない姿勢を貫いてきたことを改めて強調している。各モデルには高耐性のマットなブルー セラミックを採用。この独自のブルーは、ラ・ショー・ド・フォンにある自社工房で5年の歳月をかけて開発された色味である。1999年にウォッチメイキングの道を歩み始めた当初から、シャネルは他社に先駆けてセラミックを取り入れ、メゾンのウォッチメイキングにおける象徴的なコードとして確立した。それから20年以上を経た今もなお、シャネルはこの現代的な素材の創造性・技術的可能性を追求し続けている。

左がJ12 BLEU サファイア(42mm)。右がJ12 BLEU サファイア(28mm)。

本コレクションは28mmから42mmまでの9モデルで構成され、いずれも限定生産される。大半は自動巻きムーブメントを搭載するが、例外が3モデル存在する。ひとつは小振りな28mmサイズのJ12 BLEUで、こちらは高精度クォーツムーブメントを採用。そのほかJ12 BLEU ダイヤモンド トゥールビヨンおよびJ12 BLEU X-RAYは、手巻きムーブメントを搭載している。

シャネルJ12コピー代引きBLEU ダイヤモンド トゥールビヨンは、コレクションの“真の”ハイライトとなる存在であり、ダイヤモンドをセットしたケージを備えたフライングトゥールビヨンをサファイアクリスタル製のダイヤル越しに鑑賞できる。コレクション全体を通して、バゲットセッティングを模したレーザー加工によるセラミックベゼルやトゥールビヨンケージ、リューズといった細部にまで配されたブルーサファイアとダイヤモンドなど緻密なディテールが随所に施されている。自社製および共同開発のムーブメントを搭載することで、技術的な性能と洗練された美しさが見事に両立されている。

そして忘れてはならないのがJ12 BLEU X-RAYである。技術的にはBLEUコレクションの一員でありながら、単独で注目に値する存在だ。昨年のピンクバージョンとは対照的に、ブルーサファイアクリスタルによる透明なこの傑作はまさにクラフトマンシップの結晶と言える(自画自賛かもしれないが)。今後のさらなる情報にも期待してほしい。

J12 BLEU X-RAY、Cal.3.1搭載。

我々の考え
シャネル J12は、2000年代初頭のデビュー以来スタイリッシュな女性(そして男性)たちに愛され続けてきた。25年の時を経た今、J12は深く洗練されたブルーの装いをまとい、フランスのマリンヘリテージを想起させる色彩をまとっている。このブルーは、ガブリエル・シャネル(Gabrielle Chanel)が初期から取り入れてきたニュートラルでアンドロジナスなパレットに属し、長らくシャネルのビジュアル言語に結びついてきた。シャネル ウォッチメイキング クリエイション スタジオ ディレクター、アルノー・シャスタン(Arnaud Chastaingt)氏はこの色を“ほとんど黒に近いブルー、あるいはほとんどブルーに近い黒”と表現した。この色味は“ブルー ドゥ シャネル”のフレグランスに親しみのある人にとっても、どこか見覚えのあるものかもしれない。

J12 BLEU サファイア (38mm)
繰り返しになるかもしれないが、メゾンのウォッチメイキングにおける進化はやはり特筆に値する。ファッションウォッチの枠を超え、いまや正統派のウォッチブランドとしての地位を確立したのである。ケニッシ社と共同開発した自社製ムーブメント、そして着実に蓄積されてきた技術力によって、シャネルは現代のウォッチメイキング界において頭角を現している。
 今後数日にわたってWatches & Wondersの最新情報を引き続きお届けする。すべての新作情報は、こちらからチェックできる。

基本情報
ブランド: シャネル(Chanel)
モデル名: J12 BLEU キャリバー 12.1 – 38mm/J12 BLEU キャリバー 12.2 – 33mm(ダイヤモンド)/J12 BLEU キャリバー 12.1 – 38mm(サファイア)/J12 BLEU キャリバー 12.2 – 33mm(サファイア)/J12 BLEU ダイヤモンド トゥールビヨン/J12 BLEU X-RAY/J12 BLEU サファイア(42mm)/J12 BLEU サファイア(28mm)/J12 BLEU サファイア (38mm)

ケース素材: セラミック
文字盤: マットブルー
インデックス: アプライドまたはバケットサファイア
防水性能: 200m(J12 BLEU キャリバー 12.1 – 38mmおよびJ12 BLEU キャリバー 12.2 – 33mm)/50m(トゥールビヨンおよび42mmモデルおよびベゼル&ダイヤル サファイアモデル)/30m(X-RAYおよび28mmモデル)
ストラップ/ブレスレット: マットブルーセラミックブレスレット

ムーブメント情報

キャリバー: 12.1(42mm、38mm)/12.2(33mm)/5(トゥールビヨン)/3.1(X-RAY)
機能: 時・分表示、センターセコンド(一部モデルに日付表示かトゥールビヨン搭載)
パワーリザーブ: 約70時間(12.1)/約50時間(12.2)/約55時間(3.1)/約42時間(5)
巻き上げ方式: 自動巻き(12.1および12.2)/手巻き(5および3.1)
振動数: すべて2万8800振動/時
クロノメーター: あり、すべてCOSC認定済み(クォーツ、X-RAY、ダイヤモンド トゥールビヨンを除く)
追加情報: J12 ブルー ダイヤモンド トゥールビヨン、フライングトゥールビヨン、ケージに65面カットのソリテールダイヤモンド(約0.18カラット、F/Gカラー、VVSクラリティ)をセット

価格 & 発売時期
価格: J12 BLEU キャリバー 12.1 – 38mmは178万2000円/J12 BLEU キャリバー 12.2 – 33mm(ダイヤモンド)は201万3000円/J12 BLEU キャリバー 12.1 – 38mm(サファイア)は413万6000円/J12 BLEU キャリバー 12.2 – 33mm(サファイア)は397万1000円/J12 BLEU ダイヤモンド トゥールビヨンは3564万円/J12 BLEU X-RAYは1億8601万円/J12 BLEU サファイア(42mm)は1億538万円/J12 BLEU サファイア(28mm)は4653万円/J12 BLEU サファイア (38mm)は2398万円、すべて税込
発売時期: 2025年4月1日発売
限定: J12 BLEU ダイヤモンド トゥールビヨンは世界限定55本/J12 BLEU X-RAYは世界限定12本/J12 BLEU サファイア (38mm)は世界限定100本/J12 BLEU サファイア(42mm)は世界限定12本/J12 BLEU サファイア(28mm)は世界限定12本/その他のモデルも数量限定

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)のエリア「スヌーピー・スタジオ」が新登場。

USJのエリア「スヌーピー・スタジオ」がリニューアル

パーク開業時から幅広い世代に愛されてきたスヌーピーと『ピーナッツ(PEANUTS)』の仲間たち。その世界に存分に浸れるエリア「スヌーピー・スタジオ」が、コミック誕生75周年の節目となる2025年、愛らしくイマジネーション豊かなエリアとしてリニューアルオープンする。

ライドアトラクション「スヌーピーのフライング・エース・アドベンチャー」
「スヌーピーのフライング・エース・アドベンチャー」
本エリアの中でも特に注目したいのは、変装名人スヌーピーが扮する人気キャラクター「フライング・エース」のストーリーを楽しめるライドアトラクション「スヌーピーのフライング・エース・アドベンチャー」。室内型のため天候を気にせず快適に楽しめるこのアトラクションは、デザインやストーリーを一新して新たな体験を提供する。

ゲストはコミックの世界へ飛び込み、スヌーピーのトレードマークでもある赤い屋根の犬小屋に乗って、「フライング・エース」と共に宿敵レッド・バロンを探す冒険へと出発。空想の世界をフルスピードで駆け巡る、小さいながらも迫力満点の体験が待ち受けている。また、アトラクション体験のワンシーンを撮影した写真をフォト台紙に入れて持ち帰ることができるライド・フォトも新たに登場する。

スヌーピーの75周年記念グッズ&メニュー
「イチゴ・フラッぺ スヌーピーマグカップ付」
エリア内のレストラン「スヌーピー・バックロット・カフェ」では、75周年のアニバーサリーを祝した特別なスーベニア・マグカップが登場。クールな「フライング・エース」がデザインされたこのマグカップは持ち帰り可能で、特別なフードメニューとともに、自宅でも「スヌーピーのフライング・エース・アドベンチャー」の思い出を楽しむことができる。

「ビーグル・スカウト」の世界観を再現した映画セット
「スヌーピー・フォト・オポチュニティ」~ビーグル・スカウト・キャンプグラウンド~
さらに「スヌーピー・スタジオ」内には、スヌーピーが隊長を務める探検隊「ビーグル・スカウト」の世界観を再現したキャンプ場が映画のセットとして新たに登場。新しいフォトグリーティング「スヌーピー・フォト・オポチュニティ ~ビーグル・スカウト・キャンプグラウンド~」では、「ビーグル・スカウト」の衣装を身にまとった愛らしいスヌーピーとのフォト撮影やグリーティングを楽しめ、いつでもキュートなスヌーピーに会えるスポットとなる。

加えて、「ビーグル・スカウト」をテーマにしたスヌーピーの魅力満載の最新グッズも続々と登場するので、スヌーピー隊長とともにパークを思い切り探検してみては。

期間限定の“超スヌーピー”ステッカー

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、「ピーナッツ」75周年を記念したイベント「超スヌーピー・フェスタ」も開催中。スヌーピー・エリアでは、この期間限定の特別な“超スヌーピー”ステッカーを配布する。エリアのパワーアップを記念し、招待チケットをイメージしたオリジナルデザインとなっているので、ぜひコンプリートを目指して何度も訪れてほしい。

ステッカー配布期間:
1.2025年7月18日(金)~8月31日(日)
2.2025年9月1日(月)~10月31日(金)
3.2025年11月1日(土)~12月31日(水)
※ステッカーは全3種類登場。
※枚数限定の為なくなり次第配布終了。
※予告なく配布期限が変更になる場合あり。

施設情報
USJ「スヌーピー・スタジオ」
リニューアルオープン日:2025年7月18日(金)
場所:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪府大阪市此花区桜島2-1-33)
※営業時間、入場料は入場日により異なる。詳細は公式WEBサイトより。

(C) 2025 Peanuts Worldwide LLC
HARRY POTTER and all related characters and elements (C) & ™ Warner Bros. Entertainment Inc. Publishing Rights (C) J.K. Rowling.
MINIONS TM & (C) 2025 Universal Studios.
(C) Nintendo
TM & (C) Universal Studios & Amblin Entertainment
TM & (C) 2025 Universal Studios. All rights reserved.

セヴシグ(SEVESKIG)の2025-26年秋冬コレクションから、 江口寿史とのコラボレーションによるメンズウェアが登場。

江口寿史コラボウェア、アニメ「老人Z」デザインで
CT-SV-NGA-1005/Nostalgic Girl RZ02 S/SL Tee Ver,Hisashi Eguchi 24,200円
コラボレーションウェアでは、江口寿史がキャラクターデザインを手がけたアニメーション作品「老人Z」などから着想を得たグラフィックを採用。長袖・半袖のTシャツや、シャツなど、全5型がラインナップする。

パッチワークの長袖Tシャツ
CT-SV-NGA-1002/Reborn L/SL Tee Shirt Ver, Hisashi Eguchi 49,500円
ロングスリーブTシャツは、「老人Z」のグラフィックを大胆にプリントしてから解体・再構築し、 パッチワークで仕立てた1着。前後で異なるイラストが織りなすズレや重なり、ダメージ風のディテールが、唯一無二の存在感を放ってくれる。

"日本列島の襟"付きプリントシャツ
SH-SV-NGA-1003/ Archipelago Collar Shirt Ver,Hisashi Eguchi 55,000円
ゆったりとしたコットン地のシャツは、フロントに江口寿史のイラストをプリント。背面には「AGING IS A UNIQUE JOURNEY TO BECOMING YOUR TRUE SELF」のメッセージをデザインした。日本列島の形を落とし込んだ、アシンメトリーな襟がポイントだ。

CT-SV-NGA-1007/Nostalgic Girl RZ03 S/SL Tee Ver,Hisashi Eguchi 24,200円
このほか、江口寿史のイラストを大胆に配した半袖Tシャツや、プリントをわずかにかすれさせたヴィンテージライクTシャツ、ドルマンスリーブ仕様のリラクシングなロングスリーブも展開される。

詳細
セヴシグ×江口寿史
発売時期:2025年7月より順次
展開:good life store(東京) 、カワノ(東京)、LHP 原宿(東京)、UNI(東京)、ファッシネイト(大阪)、TEX(大阪)、INSENCE(兵庫)、12(兵庫)、RARE OF THE LOOP(宮城)、CMB(愛知)、フィーバー(香川)、ストーリー(岡山)、ふぁいん(広島)、モンドジャコモ(徳島)、WHISKER(福岡)、FOUNTAIN(大分)、FUSION&SUN(熊本)、セヴシグ公式オンラインストア
※取り扱い店舗によって展開商品が異なる。詳細は各店舗へ要問い合わせ。
<アイテム例>
・CT-SV-NGA-1002/Reborn L/SL Tee Shirt Ver, Hisashi Eguchi 49,500円
カラー:ホワイト、ブラック
サイズ:S、M、L、XL
・SH-SV-NGA-1003/ Archipelago Collar Shirt Ver,Hisashi Eguchi 55,000円
カラー:ホワイト、ブルー
サイズ:S、M、L、XL
・CT-SV-NGA-1007/Nostalgic Girl RZ03 S/SL Tee Ver,Hisashi Eguchi 24,200円
カラー:ホワイト、ブラック
サイズ:S、M、L、XL

TOGA(トーガ)の2025-26年秋冬コレクションがロンドンで発表された。

“反骨心を見せる”フォーマルウェア

今季は「フォーマル、インフォーマル、アンチフォーマル」と題し、確立された規範に対する反骨心を表現。フォーマルウェアを挑発的に着崩すことで、はなからカジュアルな服装を選ぶのとはまた違う、“形式への反抗美”を示した。

写真家ウィリアム・エグルストンの装いにインスパイア

着想源となったのは、従来の男らしさや正装に対して反抗的な態度を示したアメリカ人フォトグラファー、ウィリアム・エグルストンのスタイル。ショーの幕開けを飾るファーストルックでは、タイを結ばず首から垂らす彼の定番ファッションを踏襲した。胸下までざっくりと開いたシャツには、ボリューミーなバルーンシルエットのパンツを合わせ、フォーマルとアンフォーマル、マスキュリンとフェミニンの境界を軽やかに取り払っている。

襟を拡大した白シャツ

クラシックを象徴する白シャツは、多彩な手法でアレンジ。襟は特大に解釈され、時に歪められながら、首元に大胆なアクセントを添えている。このほかにも、フロントにパネルを配し“前後逆”に着用しているように見せるシャツや、片方の襟を2枚重ねたシャツなど、遊びのあるデザインが散見された。

曲線美を際立たせたシルエット

フォーマルウェアと聞くとソリッドな雰囲気が感じられるが、全体を通してシルエットは柔らかな印象。ジャケットはウエストマーク用のベルト付きで、くびれのラインを際立たせるデザインに。スラックスは側面の布地を巻き込んでドレープを生み出し、たおやかさを見せた。布地をたっぷりと使用し、緩やかな曲線を描き出した“エリザベスカラー風”のアウターもまた、コレクションに優美な風を吹き込んでいる。

意外性のある素材使い

TOGAらしい斬新なカッティングや、異素材の意外な組み合わせにも注目したい。たとえばゴージャスなファー素材のミニドレスは、バックを大胆にくりぬき、シアー素材で仕立てることでセンシュアルな肌見せを実現。風に乗って揺らめくシャギースカートは、サイドを艶やかなメタリックシルバーの素材で切り替え、ユニークな質感のコントラストを生み出している。

アシックスとの初コラボスニーカー

シューズからは、アシックス(ASICS)との初コラボレーションスニーカーがお目見え。アシックスの人気スニーカー「ゲルNYC(GEL-NYC)」をベースに、TOGAのアイコニックな“メタルコンチョ”を装飾した民族風デザインが特徴だ。このほか、ぷっくりとしたリボンを配したフラットシューズや、メタルパーツが煌めくレザーシューズもコレクションを彩った。

パルファム ジバンシイ(Parfums Givenchy)の2025年秋コスメとして、新作リップスティック「ルージュ・ジバンシイ・ベルベット・マット」が

“ふんわり”ベルベットマットの新リップスティック
「ルージュ・ジバンシイ・ベルベット・マット」2.3g 全12色 各5,940円<新製品>
「ルージュ・ジバンシイ・ベルベット・マット」は、ベルベットのように柔らかく、“ふんわりとした”マット唇を叶える新感覚のリップスティック。上品なスリム形状がポイントだ。ブラーリング・パウダー入りのテクスチャーが唇に溶け込むようになじみ、上品な発色とともに抜け感のあるマットフィニッシュを演出する。

「ルージュ・ジバンシイ・ベルベット・マット」2.3g N01 5,940円<新製品>
またマットな質感ながら、ヒアルロン酸やシアバターといった保湿成分を配合しているのもポイントだ。唇に塗布している間、贅沢なうるおいで満たし、つけているのを忘れるほどの心地よさを叶え、ふっくらとしたハリ感のある美リップへと導いてくれる。カラーは、アジア人の肌を美しく見せる全12色を展開する。

カラー展開
左から)「ルージュ・ジバンシイ・ベルベット・マット」2.3g N01,N02,N03,N04,N05,N06 各5,940円<新製品>
N01 ブラッシュ・エディット:パリの仕立て師が仕上げたようなヌードベージュ
N02 テイラード・ツイスト:職人技と現代性を極めた、モダンなヌードピンク
N03 ソフト・ストラクチャー:柔らかさと建築美のバランスを持つ、力強いベージュ
N04 ローズ・レイヤー:重ねられたクチュール生地のように洗練された、レイヤードミュートローズ
N05 ジョルジュ・サンク:ブランドの始まりへのオマージュとしてのヌードアーモンドシェード
N06 サンダル・シーン:砂漠のランウェイのように、荒々しくシネマティックなモダンアーシーヌード

左から)「ルージュ・ジバンシイ・ベルベット・マット」2.3g N07,N08,P09,P10,P227,R12 各5,940円<新製品>
N07 スタジオ・ドレープ:パリのスタジオで布がドレープされるように、光と影で形作られたテラコッタ
N08 ベルベット・コード:クチュールハウスの秘密の言語のように、秘められた豊かさを持つディープミュートブラウン
P09 ルージュ・フレーズ:柔らかく語りかけながらも強い印象を残すピンクレッド
P10 クラッシュ・フレーム:ぼやけた輪郭に縁取られた、衝動的でありながらも洗練された鮮やかなレッド
P227 ルビー・ライン:自然と装いの境界をなぞる、ルビーレッド
R12 アンバー・ラッシュ:クチュールをフィッティングするその一瞬のように肌を駆け抜けるバーントアンバー

【詳細】
「ルージュ・ジバンシイ・ベルベット・マット」2.3g 全12色 各5,940円<新製品>
発売日:2025年9月5日(金)

【問い合わせ先】
パルファム ジバンシイ [LVMHフレグランスブランズ]〈お客様窓口〉

グッチ(GUCCI)の2026年リゾートコレクションから、新作ウィメンズバッグ「グッチ ジリオ」が登場。

新作バッグ「グッチ ジリオ」
「グッチ ジリオ」309,100円
「グッチ ジリオ」は、アイコニックなGGパターンのキャンバスで仕立てた、収納力抜群の新作バッグ。中世からフィレンツェの象徴とされてきたユリの紋章“ジリオ”にインスピレーションを得たデザインが特徴だ。開口部の内側にはマグネットクロージャーを配しており、アイテムの出し入れを容易にできる。

取り外しできるポーチ付きの全2色
「グッチ ジリオ」309,100円
フロントには煌めくダブルGモチーフをあしらったほか、グッチを象徴する“ウェブ ストライプ”のトリムをデザイン。カラーは、ベージュ&エボニー、ブルー&ホワイトの2色展開で、それぞれボディと同柄の取り外し可能なポーチも付属している。


なお「グッチ ジリオ」は、グッチを象徴するGGパターンをフィーチャーした広告キャンペーンの中心アイテムとしても登場。モデルには、エミリー・ラタコウスキーを起用している。

詳細
「グッチ ジリオ」各309,100円
発売時期:2025年5月
展開:グッチ ショップ、グッチ公式オンラインショップ
カラー:ベージュ&エボニー、ブルー&ホワイト
サイズ:幅約42~60cm×高さ約47cm×マチ約16cm

【問い合わせ先】
グッチ クライアントサービス

ハリー・ポッターの“バースデーケーキ”バッグやふんわりキーリングなどグッズが新登場。

ハリーの誕生日をバースデーケーキと祝う名場面から着想

「ハリー・ポッター バースデーコレクション」は、映画『ハリー・ポッターと賢者の石』でハグリッドがハリーをサプライズでお祝いした、誕生日の名場面からインスパイアされたグッズのコレクション。ハリーがはじめて自分を魔法使いだと知った11歳の誕生日に、ハグリッドが心を込めて作った“バースデーケーキ”をモチーフにしたグッズをメインに展開される。

バースデーケーキのショルダーポーチやキーリングなど
ハッピーバースデー ショルダーバッグ 6,500円
たとえば、ショルダーバッグには、“BIRTHDAE”のスペルミスがチャーミングなグリーンのアイシングを施したピンクのバースデーケーキのモチーフをまるごと採用。アイシングは刺繍で立体的に再現している他、ジッパーチャームにはハグリッドの傘をあしらうなどディテールにも遊び心を光らせている。

ハッピーバースデー キーリング 2,000円
この他、マグカップやピンバッジ、ボールペン、ふんわりとしたキーリングにもバースデーケーキのモチーフを落とし込んだ。

ハッピーバースデー ピアス 2,000円 ※スタジオツアー限定商品
スタジオツアー限定グッズとして、アクセサリーのカスタムに使えるチャームや、スタッドタイプのピアス、お土産にぴったりのステッカーも登場する。

「お前は魔法使いだ」メッセージのグッズも
ハッピーバースデー ウォーターボトル 3,000円
バースデーケーキのデザインに加え、「お前は魔法使いだ(YER A WIZARD, HARRY)」というハグリッドの名台詞をフィーチャーしたグッズもラインナップ。ステンレスボトルには、“YER A WIZARD, HARRY”のメッセージとともに、ハグリッドの傘とバースデーケーキ、そしてダドリーの巻き尻尾と、アイコニックなモチーフを散りばめた。フロントにメッセージをプリントしたベビーピンクのTシャツも販売される。

【詳細】
「ハリー・ポッター バースデーコレクション」
発売日:2025年6月16日(月)
場所:ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッター
住所:東京都練馬区春日町1-1-7
※一部商品を除き、「ハリー・ポッター ショップ オンライン ジャパン」でも販売
アイテム例:
・ハッピーバースデー T シャツ 3,000円
・ハッピーバースデー パーカー 8,000円
・ハッピーバースデー ショルダーバッグ 6,500円
・ハッピーバースデー キーリング 2,000円
・ハッピーバースデー ウォーターボトル 3,000円
・ハッピーバースデー ピアス 2,000円 ※スタジオツアー限定商品

スックの新作ファンデーション「SUQQU スキンケア クリーム ティント」と、新作コンシーラー「SUQQU クリーミィ カバー コンシーラー」

“保湿クリーム”発想の新作うるおいファンデーション
SUQQU スキンケア クリーム ティント SPF38・PA++ 全3色 各8,250円<新製品>
ベースメイクと保湿ケアを1本で叶える新作ファンデーション「SUQQU スキンケア クリーム ティント」が、2025年秋に誕生へ。最大のポイントは、肌を潤す“保湿クリームに顔料を配合”していることだ。ファンデーションにスキンケア成分を配合する従来の処方とは異なる、画期的な新処方を採用。みずみずしく肌に伸びた後、濃密なしっとり膜を肌の上に形成し、たっぷりのうるおい感を保ってくれる。

SUQQU スキンケア クリーム ティント SPF38・PA++ 全3色 各8,250円<新製品>
また、肌の色ムラやアラなどの肌悩みをカバーし、素肌そのものが美しいかのような、心地よくナチュラルな仕上がりを演出する。SPF38・PA++のUVカット効果を備えており、“下地いらず”で使用できるのも嬉しい。カラーは、日本人の肌トーンに合った3色を展開する。

“艶を仕込む”ハイカバーコンシーラー
SUQQU クリーミィ カバー コンシーラー 全10色 各5,500円<新製品>
「SUQQU クリーミィ カバー コンシーラー」は、“艶・カバー力・なめらかさ”を兼ね備える新作コンシーラー。新たに、透明性の高いジェルにオイルを溶かした顔料を混ぜたクリーミィジェル処方を採用。ファンデーションの艶感を損なうことなく、ひと塗りで肌に溶け込むように一体化し、“なめらかつるん”肌へと整える。

SUQQU クリーミィ カバー コンシーラー 全10色 各5,500円<新製品>
高いカバー力も魅力的。ファンデーションでカバーしきれない肌悩みを瞬時にぼかし、均一な艶肌に。さらに、ヒアルロン酸をはじめとする保湿成分を配合しており、しっとりとした使い心地を叶える。

カラー展開
<イエローベージュオークル系>
W-01、W-02
<ベージュオークル系>
N-01、N-02、N-03、N-04、N-05
<ピンクベージュオークル系>
C-01、C-02、C-03

【詳細】
SUQQU 2025年秋ベースメイク
発売日:2025年9月5日(金)
価格:
・SUQQU スキンケア クリーム ティント SPF38・PA++ 全3色 各8,250円<新製品>
・SUQQU クリーミィ カバー コンシーラー 全10色 各5,500円<新製品>

【問い合わせ先】
SUQQU(フリーダイヤル)